サーフボードを削ってみたいという想いはここ数年強くなりようやくスタートを踏み出せた事を嬉しく思う。
僕が勝手に、日本の隠れた天才と思っているカワマンさんシェイプの9,8のガン
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photo ガッツさん
カウアイ島に五年は持っていき、カレンズポイントでもたくさんいい波に乗らせてもらった。
そのボードも上の写真の日に真っ二つに。
大事にとってあったその板を、棟梁たけさんのアドバイスで息子用にリシェイプ。
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フィンレスニーボード!?
記念すべきハンドシェイプ一本目は父から息子へ魂のこもったサーフボード。
喜ぶかなーと心配だったが
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ようやく手渡す事ができ、満面の笑み。
早く一緒に波に乗りたい。
サーフボードづくり
サーフボードを削るシェイパー、その板にラミネート、サンディングをしてくれるグラッサー。その全ての工程を一人で行う達人達もいるが、そんなに器用でない僕はシェイプのみ。
シェイプし終えた板はグラッサーのこうたくんに預ける。
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finの位置決めは色んな角度から眺めてフィーリングで決める。
マニュアルのない試みをするのが好きだ!
キリフレックスのオンフィンも楽しみ。
ある人が言っていた。
答えの分かったチャレンジなんて面白くない!
僕もそう思い日々試行錯誤しながサーフボードつくりができている事を幸せに思います。