#骨折直後になぜか記念撮影するぞと 痛いんですけど #なんでこんな先輩笑顔なんですか? 笑
怪我をしてしまってから、約3週間。 当初の診断では手術はしなくてもよいとの事で余裕をかましていたら、一週間後に再検査すると骨がずれてきてますね!!
手術した方が良さそうです!と言われ別の病院に移り手術することに。
骨折とか初めての経験で家にいても仕事も運転もできない状況だったので、入院、手術、しっかり安静にしてしっかり直そうと決意。
決意はしたものの、慣れない病院生活、家族に会えない寂しさ、骨にボルトを入れなければならない不安などこの状況をいかに乗り切るか。
本に救いを求める。中村天風さんの本を読んで心の持ちようを積極的にして絶対に消極的な事を口に出さないようにしようと決めいざ手術。
さすがにドキドキするのは止めれないでいたが、麻酔によって寝ている間に手術も終わり目が覚めた時にはあれ!こんなもんなのかとやはり心の持ちようだな、、と安心したのも束の間、数時間後に麻酔が切れ経験を遥かに超える痛みが、、
痛み止めくださいーーー!夜中一睡も出来ず痛みどめのフルコースを要求してしまう。どこにいってしまった天風哲学。すいません。そう簡単には強い人間にはなれませんでした。
骨に穴をあけボルト入れられたんですからと手術後だけは弱音吐いてしまいました。
だが痛みがひいてからは天風さんの本を読んだり、斎藤一人さん、高岡英夫さんの本を読んで心を穏やかに自分を信じ、じっくりと自分に向き合い順調に回復しております。
こういう状況になりあらためて人の痛みがわかったような気がするし、人の優しさを身に染みて感じております。
手術前後 わざわざオーストラリアからたくさんの本とサプリを送ってきてくれたトムさん。レジェンドサーファーの堀口げんきさん、オーストラリアのサムさんに、ビッグウェバーの謙吾さん、まさきさん、のりさん、ホリジュンさん、つかささん、カワマンさん、たけさん、よしみつくん、U -skeさん、大ちゃん、ゆうや、デンカ、古谷さん、ひでさん、健ちゃん、仕事仲間の空師のかっちゃんにはじめちゃん、励ましの電話や暖かいメッセージ本当にありがとうございます。
コロナの影響で面会は出来ずだが、サーフィンの歴史の本を持ってきて頂いた櫛本さん。ガーデンの兄貴分のワタルさん、グラッサーの相棒のこうたくん、幼馴染のマーシー。 身体の恩師であるマサ先生からは呼吸の本などわざわざ病院まで差し入れありがとうございます。
会えない日々で寂しい思いをさせてしまっている子供達。家族の時間があんなに有難いことだったのかと父ちゃん会いたくてたまらない、、身の周りのサポートに手作りスイーツを差し入れしてくれる妻にも本当に感謝。一人では何も出来ないんだなと分からされてます。そして自分を産んでくれた両親と兄貴、自分が親になってからわかるが心配をかけてしまい申し訳ない。
人生好調の時もあれば不調な時もある。N字のようになっいている方が映画なども面白く人を惹きつけるんだとある人が言っていた。確かにそうだなと、今がチャンスと捉えこの時間にしか出来ない事を大事にやりたいと思います。これからも上がったり下がったりかもしれないが一度しかない人生思いっきり生きていきたい。
歩く練習開始があと1ヶ月後。身体の事を追求したり植物の勉強したり出来る事は山ほどある。それにしても病院生活で一番不足していると感じているのは植物のある空間だと思う。
海外のガーデンデザインのサイトを見ると病院にこんな施設が、、怪我や病の時こそ緑に囲まれたこんな空間で癒されたい。
いつかヒーリングガーデンを作りたい。