しっかり身体を休めれたお陰で腰の調子もかなり良くなった。 静かな山でゆっくり過ごしたあと、またしてもpeahiへ。
デコボコ道を歩いて(片道40分) 波チェック。潮は多すぎて割れずらいが、大きなうねりは確実に来ているので、入ろうという事に。
歩いて帰ってると、地元のアンクルウエストさんがまたしても四駆に乗せてポイントまで送っていくぜ!と言ってくれ甘えさせてもらう。
今日は誰も入っておらずサムさんと二人でパドルアウト。
自分達はビジターなので、ローカルがあまりやらない日こそがチャンスであり一番練習になる事がわかった。
波は小さいといってもジョーズなので、パワーと波の高さはワールドクラス。
サムさんはなんと6’10のフィッシュで挑んでいた。 自分は9’5のガン。
この前に比べたら風も弱かったのでなんとか3本くらい乗れた。最後の波は立った瞬間、宙に浮いて時が止まったように感じた瞬間、バタバタバターと滑り落ちていった。 いったいどんな体勢だったのだろう?顔はたぶん引きつっていたと思う。。
そして夕方、今までパドルサーフィンで6’10の長さでジョーズにトライした人がいるのだろうか?前代未聞のチャレンジを夕方のセッションで写真を撮る事ができた。
もしかすると、パドルサーフィンの常識を覆すのではないかと見ていて強く感じた。
Sam yoon Own shape 6’10 Rhino model.
一日中peahiに滞在して波乗りの奥深さ、ビッグウェーブの魅力を改めて知る事ができた貴重な一日となった。