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またしても海から山へ

breaking neck of chiken

電波の状態が悪かったりで過去の事も連続投稿しています。

 

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朝起きて波チェックをするとダブルくらいの綺麗な波は割れている。

 

連日波が良すぎて地元の人達も疲れているらしく海はガラガラだった。

 

サーフボードのテストをするには持ってこいでフィンを変えたりしながら乗り味を確認できた。

サムさんが自分で削ったフィンは普通のフィンに比べるとかなり小さいが、その分反応も早くターンが優しくなる事がわかった。

 

ターンの時抜けないか心配だったが、しっかりと体重を乗せてターンをする事で伸びのあるターンができた気がした。

 

バンライフももう残りわずかとなったが、海から上がりすぐに温かいご飯が食べれて寝る事もできるまさに家。テントと違いすぐに移動できるのがとてもいい。サムさんのナチュラルな食生活のお陰で毎日元気ピンピンです。

 

 

サーフィンを終えたあと、またしても山へ。

 

自分もだがサムさんも海と同じくらい山が好きなので、ワクワクしながら山に向かった。

 

山に向かう途中、ニワトリを持っていこうと言ってどこに向かうのかと思ったら、知り合いのファーマーの家へ。

 

生きたニワトリを頂きその場で絞める姿は見ていて鳥肌が立った。

 

 

 

男として生き物を殺生できるように自分もなりたい。 殺して自分達が生かされという事の意味が本当に理解できた日となりました。

 

 

ニワトリの毛をむいて、キャンプ地で捌き、焚き火料理で美味しく頂きました。

 

サムさんの生きる為の技術が半端ではなく、とても学びになりました。

 

自然の恵みに感謝です。

 

 

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