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火の熾し方

bonfire

寒くなったり暖かくなったり。 まだまだ薪ストーブ活躍中。

何度も火を熾すのに失敗して最近になりようやくミスが減ってきた。

火を熾すにはまず十分に乾いた薪が必要だが、これも経験が必要で針葉樹、落葉樹など木の種類によって特性が変わってくるので奥が深い。 

その時のストックによるが最近の着火時前の木は

杉と小枝と堅木のミックス。 杉は燃え尽きるのも早いが素早く燃えてくれるので着火時にはもってこい。

薪ストーブをやってて感じるのは、組織やチームのあり方と似ているのではと思う。太くて立派な薪にばかりあっても火をつけれないし、小枝だけでもすぐなくなる。 チームや組織(太い薪)を支える人間(小枝)にもしっかり気をくばり続ける事ができないといつのまにか火が消えていた、、、みたいな事になりそうだ。

何事も支えてくれてる人や物があるお陰で大きくなっていくという事を忘れずに生きたい。

burnig woods in the stove

太い薪を端の方に置いて真ん中で着火。

その時その時で薪の在庫が違うので臨機応変に対応しなければならないのも面白い。自分の薪ストーブは車でいえば軽トラックのミッション。 一次燃焼なので、うまく火を燃やし続けないとすぐに煙突がススだらけになってしまう。

最近の薪ストーブはハイブリッド車なみの熱効率になっているみたいですね!

< set fire

火がついても最初は気が抜けない。誰かが言っていたが、実は憧れのスローライフはなにかと忙しい。(笑)

morning coffee

でも火を見ながらの朝のコーヒーがやっぱり最高です。

先日久しぶりに海に潜りに。それにしてもこの時期の水の透明度は綺麗だった。

またゆっくりと書きたいと思います。

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