outdoor

VantripとMountain hill camp ground

yuki cooking on the outside

レジェンドサーファーから引き継いだメルセデスバン。

 

購入してから一週間でタイヤトラブルに。今となっては懐かしく。古い車は優しく乗りなさいと良き教訓になった。

 

そのバンで家族と友人とmountainヒルキャンプ場へ。

 

着いた日は太陽も沈み、真っ暗なキャンプ場。そして、雨。

 

MSRのTHRU HIKER 70 WINGが非常に役に立った。バンにジャストフィット。タープは創造力しだいでどうにでもなるから楽しい。

 

雨の中乾いた薪を持参していたので焚き火を熾す。

 

焚き火で作ったタンシチューが絶品だった。

 

作ったのは全て奥さん。夜の雨の中のキャンプスタートでどうなるかと思ったが、そういう状況の方が意外と好きかもしれない。

 

朝起きて目の前が綺麗な川だった事に子供達大喜び。

 

キャンプではご飯が楽しい。

パンケーキに豚肉カリカリ、コーヒー。

なんとも幸せ。

 

このmountainヒルキャンプ場(自称)。 決して楽しいばかりではない。

その名の通り ヒルがいる。始めは一匹いただけで騒いでたのだが、徐々慣れてきて、しまいには手で掴んで遊ぶ始末。

自然の中にお邪魔してるのはこっちですからね!

 

ヒルがでても全く動じない妻が心強い。大の大人の男の方がソワソワしていた。実は弱い生きものなんですね。笑

 

宿題そっちのけで釣りの事ばかり考える息子。好きな事に熱中する気持ちは非常に分かるのでとりあえずそのまま熱中しなさいと。親父は言う。

 

野生のヤマメがどうしても見てみたいとズッーと言う息子。目の前の川で試す。

自分はテンカラ、息子はルアー。

 

一日目はあたりはあるものの釣れず。翌日も早朝から行く。

キャンプだとすぐに釣りに行けるので、釣りの経験値もグッと上がる気がする。

 

早朝の一投目。投げたフライにパシャンと食いついた!合わせが遅かったが、なんとか釣りあげ息子を呼ぶ!野生のヤマメの美しさが釣り人を魅了するのだろう。自分はこの魚の形をサーフボードデザインにも応用している。

サイズは小さいながらもこの美しさを息子と共有できた事がお父ちゃんはかなり嬉しい。

 

いつの日か今度は息子が釣りあげてくれたらもっと嬉しいはずだ。

 

バンでの家族旅。お金には変えられない大事な時間を過ごす事ができて本当に幸せだ。


Cinema van

プロジェクターを使っての映写会のテスト。

このVanが一番しっくりきた。

 

潮の杜キャンプ場での新たな可能性が見えてきました。

アウトドアの映画祭とかできたらいいですね!

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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