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トライアンドエラーの道

building from scratch

お陰さまでスタジオがほぼ完成。

 

棟梁、ゆうじくん、大工のせいじくん、ジンくん、並びに家族一同、や仲間達のお陰様でサーフボードを作るためのシェイプルーム、スタジオ兼オフィスが出来上がりました。

 

白ありにやられた床の張り替え作業も棟梁タケさんゆうじくん、せいじくんの知恵と工夫で見事にリペア完了。

ほぼ廃材だったので材料の組み合わせが難しかったが、そういうところまで楽しんで仕事をしてくれた事に本当に感謝。

 

スタジオづくりを途中から参加してくれた同じ宮崎出身の大工のせいじくん。最近はカレンズポイントにチャレンジしており頼もしい大工さん。

棚づくりも進んでやってくれシェイプルームの棚から神棚まで気持ちよく作ってくれおお助かり。

誠実さとひたむきさに関心させられました。

 

壁ぬり

仕切りの石膏ボードをどうするか最後まで迷ったあげく漆喰でぬる事に。

なにもかも初めてな事ばかりなので施行錯誤で漆喰をどう混ぜるか悩んだ挙句。手で混ぜる事に。

一輪車に漆喰を入れ水を入れながら手でこねる。自分が漆喰を練りそれをパスして全体に塗っていく作業がとても思い出になった。

パスした漆喰を手で豪快に塗って行ってくれた若手のジンくんにも感謝。

ギャラリーっぽくなって大変満足。

 

最後の床そうじは家族総出。

父ちゃんの仕事を手伝ってくれて嬉しかったです。

 

肝心の

サーフボード。昨日カレンズポイントで試してみて、、サイズが(トリプル)6フィート超えるとまったくもって通用せず、刺さりまくる。

 

波のパワー、掘れ方、スピードについていけず、5時間入ってまともに1本も乗れず惨敗。

 

何故だめなのかを深く深く考えるよい一日になりました。身をもって挑むトライアンドエラーのテストの繰り返しはまだ始まったばかり。

 

ボードに対しての水の入り方から滑りかた、そして水が抜けるまでのロッカー、レール全てのバランスを見直すよい経験になりました。

惨敗したからこそ学ぶ事が多い一日もまた最高。これからもトライアンドエラーの道を楽しみたい!

 

支えもらってる皆様に改めて感謝です!

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