ケガをしてからちょうど一年、約三ヶ月の入院生活から日常の生活へもどり、初めは自分がどこまで元の生活に戻れるのか不安を隠せずにいたが、家族や仲間に支えられ仕事も通常のようにできるようになっただけで本当にありがたく思える。
波乗りをしている時にケガをした事により自分がまた前のように大きい波で波乗りができるのか?恐怖心を乗り越えれるのだろうか? その不安を乗り越えれたのも、身体を丁寧にリハビリできた事が何より大きい。入院中から何度も良きアドバイスを頂き身体意識トレーニングを指導していただいている ボディ アウェネストレーナーの山本まさおさんには本当に助けられました。 立つというシンプルな事を数ミリ単位まで意識する事により身体がより快適になってきた気がします。本当にありがとうございました。日々精進して身体の可能性を高めていきたいです。
ケガからちょうど一年 ヨーロッパへ
怪我をする前よりも上手くなりたいという目標をもとに身体と向き合い、一年たった今のタイミングで人生初のヨーロッパ遠征。 自身で削ったボードがどこまで通用するのか? スペイン、フランスなどヨーロッパのガーデンをみたり、サーフィン文化などに触れキャンピングカーをレンタルしてビッグウェーバーでシェイパーであるSamさんとの二人旅にまでいけるようになった事が夢のようです。
世界の大きさを感じ、良き人、良き文化に触れる旅になればと思ってます。